とだくにおーオフィシャルブログー

戸田晋央と申します。内科系の専門医&ITエンジニアとして思ったままに記事を書かせていただきます!

インスタントカメラ

私が高校生くらいまでは

ガラケースマホもなく、写真といえばインスタントカメラ

主流?でした。

修学旅行に持って行って、限られた枚数の中で、大事に写真を撮ってた記憶があります。

 

実は

今でもよく使っています

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このページの写真は

京都に行った時のものです

「ノスタルジー

とでもいうのでしょうか?インスタントカメラの写真は、なんとなく味わいがあって、良いなと思います。

 

インスタントカメラ世代ではない

若い人は、写真を見て同じ感覚になるのでしょうか?

 

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インスタントカメラデジタルカメラの様に鮮明ではなく、輪郭の線がぼやけていますが、それが良い場合もあるかもしれません?

 

AIが画像を判定する時代ですが、AIの畳み込みニューラルネットワークには、あえて画像の情報量を少なくして(情報を捨てて)AIに学習させます。

 

また、

 

人間の脳では見ている物を判定する時に、「ある程度あいまい」な形の組み合わせで物を認知するようです。これは、わかりやすく例えると、丸や三角や四角で、「自動車」や「おでん串」が表現されるようなイメージだと思います。

 

インスタントカメラの様に、エッジがぼやけて

「ある程度あいまい」

な方が、心にピン!と来ることもあるのかもしれませんね

(写真が下手でピントがあってないと言われるかもしれませんが…)

 

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【最後に】

人の少ない京都観光は、今後、出来ないかもしれません。色々気をつけながら、是非、インスタントカメラと一緒に