私が高校生くらいまでは
主流?でした。
修学旅行に持って行って、限られた枚数の中で、大事に写真を撮ってた記憶があります。
実は
今でもよく使っています
このページの写真は
京都に行った時のものです
「ノスタルジー」
とでもいうのでしょうか?インスタントカメラの写真は、なんとなく味わいがあって、良いなと思います。
インスタントカメラ世代ではない
若い人は、写真を見て同じ感覚になるのでしょうか?
インスタントカメラはデジタルカメラの様に鮮明ではなく、輪郭の線がぼやけていますが、それが良い場合もあるかもしれません?
AIが画像を判定する時代ですが、AIの畳み込みニューラルネットワークには、あえて画像の情報量を少なくして(情報を捨てて)AIに学習させます。
また、
人間の脳では見ている物を判定する時に、「ある程度あいまい」な形の組み合わせで物を認知するようです。これは、わかりやすく例えると、丸や三角や四角で、「自動車」や「おでん串」が表現されるようなイメージだと思います。
インスタントカメラの様に、エッジがぼやけて
「ある程度あいまい」
な方が、心にピン!と来ることもあるのかもしれませんね
(写真が下手でピントがあってないと言われるかもしれませんが…)
【最後に】
人の少ない京都観光は、今後、出来ないかもしれません。色々気をつけながら、是非、インスタントカメラと一緒に